Mercury利用

Server simi Mail

JSPなどからメール送信をする場合にXAMPPのMercuryを利用する方法です。


Mercuryの管理ツールを起動して、

Configuration -> Protocol modules...から
MercuryC SMTP relaying clientのチェックを入れると
MercuryE SMTP end-to-end delivery clientのチェックが外れます。


そしてMercuryを再起動しますと
ConfigurationにMercuryC SMTP Clientが出ますのでクリックします。
ここで通常使用しているプロバイダなどのSMTPの情報「host name」「port/type」「username」「Password」などを入力します。通常portは25ですが最近はセキュリティ上、Port25 Blockingということで587を利用している場合が多くなってきました。


次に

Configuration -> Protocol modules...から
MercuryS SMTP ServerをクリックしてConnection controlタブの
Do not permit SMTP relaying of non-local mailのチェックを外します。


以上でlocalからメールを送ることができます。