Flashメモ

まず、素材ごとにレイヤーを追加する。
背景画像とか、上に乗せる画像とか、全部別のレイヤーにする。
レイヤーに画像乗せたら適当なタイムラインの位置に「フレームを挿入」する。
そのままだと再生すると延々と繰り返すので、どのレイヤーでもいいので最後のフレームに「stop();」というscriptを書き込む。止まる。
これだけでとりあえずアニメーションする。


ボタンのタイムラインに4つの状態がある
「ヒット」・・・ボタンと判断するエリアを設定する。マウスカーソルがどこまで入ったらそのボタンに触ったか。テキストなんかをボタンにする時に便利。

テキストフィールドに外部のテキストファイルの内容を表示させる

var textReaderLV:LoadVars = new LoadVars();
textReaderLV.onLoad = function() {
trace("「test」の値は," + textReaderLV.test);
text.text = textReaderLV.test;

こういうactionscriptを拾って使ってみた。
onLoadは、flashのロードが終了した時に発生するイベント。
traceは出力ウインドウに表示させる。JAVAのSystem.out.printlnみたいなもの。
text.textの部分。前のテキストはテキストフィールドにつけた変数名。後ろのtextは前で変数でしていしているオブジェクトへのメソッドというか、プロパティ。テキストフィールドの中身をしていする。
textReaderLV.testは、textReaderLVこれは外部のテキストファイルの内容が入ってる変数みたいなものだと思う。(textReaderLVはLoadVars型のオブジェクト変数)それから後ろのtextは、外部のテキストファイルに記述されている目印というかタグみたいなもの。xmlみたいにタグを自分で作ってデータを管理できるというイメージ。xmlよりも管理はゆるくて「text=サンポルテキスト」という感じの記述でオッケー。

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AC_FL_RunContentについて

IE上でflashを動作させるための外部jsファイルとのこと。IE6とIE7flashを再生させるために必要ということなので、その時が来たら調べましょう。