クエリの結果を取得する

クエリを実行するとresuleが返ってくる。
配列変数で返ってくる時もあるので、受け取り方がいくつか用意されている。

mysql_fetch_array($result,MYSQL_ASSOC);
列タイトルをキーとした連想配列で返ってくる。

下にいくつか種類の違うデータ取得方法を書いているけど、違うのは配列で取るか連想配列で取るか。連想配列で取ると列のタイトルを取ってきてくれるということになる。
重要なのはmysql_fetchを実行するとその結果を利用しようとしまいと、ポインタが次に移ってしまうということ。

全部のデータを表示させたい場合はポインタが最後にいく(結果としてfalseを返す)までフェッチを繰り返さないといけない。
while ($row = mysql_fetch_assoc($result)) {
print $row["name"];
}
参考データの取得(SELECT) - MySQLへの接続 - PHP入門

【クエリ結果の行数を受け取る】
mysql_num_rows($result);
【クエリ結果の列数を受け取る】
mysql_num_fields($result);
【更新追加削除された行数】
mysql_affected_rows($reslt);

【クエリの送信でエラーが返って来る時】
Warning: Supplied argument is not a valid MySQL result resource in
こんな感じのエラーが返ってくる時は、直前のクエリーがおかしい。構文が間違っているか、結果が0か。
クエリにエラーが出る時は
if (!$result) {
echo mysql_error();
exit;
}
これを入れて、どこが間違ってるかを教えてもらう。