Servlet設定
Servletを使用するための設定方法です。
Servletを使用する為には、フォルダ構成を以下の様にします。(ルートディレクトリはwebappsです。)
webapps
└WEB-INF
├classes
└lib
そして、WEB-INFにweb.xmlファイルとclassesにコンパイル後の.classファイルを置きます。
libに.classで必要なライブラリ.jarを置きます。
jspと違い、Servletではコンパイルが必要です。
サーバーで共通して使用するライブラリはインストールPathのlibディレクトリに.jarを置けば良いです。
web.xmlではURLとclassファイルのマッピングを行います。
servletSample
Sample
servletSample
/smpl
この様な内容で記載します。
の でclassの指定をします。 の でurlの指定をします。 - この2つを結びつけるのが
になります。
もし、パッケージを使用している場合はclassesディレクトリにパッケージのディレクトリを作成し、
webapps
└WEB-INF
├classes
└myPkg
└Sample.class
- -
servletSample
myPkg.Sample
これで、http://localhost:8080/smpl でServletのページが表示されます。